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撮影方法は以下の2つの方法があります。
・実際のベランダ位置で実際に見える範囲(180°)を撮影
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敷地が更地であれば、実際のベランダ位置での撮影が可能です(敷地の配置図が必要となります)。
使用するレンズは66°の画角をもちます。この1コマで人間が一点を見た時の視野をカバーできますが、仮にベランダの一番先から外の景色を眺めた場合、顔を左右に振れば180°の眺望が見渡せることになります。クレーン空撮による眺望シミュレーション撮影では分割撮影し合成処理することにより、この180°を1枚のパノラマ写真に仕上げることができます。前述の通り1コマあたりの画角は66°で、理論上は3コマあれば180°をカバーできますが、実際には合成作業時に重なり部分に余裕を持たせるため5コマ使用いたします。従いましてフィルム1ロールにつき、2階層分の撮影ができます。右図では南側のベランダ位置で180度を撮影、東側を撮影する場合はクレーンの位置を移動し正確に東側ベランダ上で撮影します。
この方法により南側のベランダだけでなく、東側・西側のベランダや窓、北側通路等すべて実際の位置で実際の眺望が撮影可能となります。 |
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・ベランダ位置にこだわらず、360°をいっぺんに撮影
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もし御施主様が、「高ささえ正確であれば位置に多少の誤差があっても構わない。」とお考えでした ら360°を同心円上で分割撮影する方法をお薦めします。これはクレーンをマンションの中心位置に配置し、前述の方法で180°を撮影。次にクレーンのブームを90°旋回し、そこでも180°を分割撮影。その方法で4方向を180°ずつ撮影し、後から360°に合成するものです。
この方法の最大のメリットはクレーンの移動がないので撮影時間を大幅に短縮できます。階層数を多く撮影する場合に適しています。また撮影した画像から360°のQuick-Time VRのパノラマラウンドが可能となります。
デメリットとして、すでに申し上げたように実際のベランダ位置とは異なる点にありますが、例えば見通しの良いところに立って500m先が見えたとします。その位置から5m〜10m後退して(あるいは前進して)同じ方向を見た場合、見える景色に大差はありません。これを良しとするか否かは御施主様のお考え次第です。 |
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